PIT INN ライブ後メモ
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本田珠也さんのドラムが非常にかっこよかった。
残響音までコントロールされてる感じで新鮮だった。
1つ1つの音がいい。
今回は
・ESX-1 サンプラー
・APPLAUSE AE128 エレアコ
・MAX/MSP
・GFC-50 フットスイッチ
・KAOSS PAD 3
を使っての参加。
GFC-50のスイッチがたくさんあるのは良いのだが、
押しにくいので、ちょっと使いにくい。
ただ、これに代わる製品はないので今のところこれを使うしかない。
タイマースイッチ555(ICチップ)を使った音源も使おうかと思ったけど、
音としては大して面白いものが出せないのでやめた。
アナログシンセは、電源づくりとか、
いろいろ分からないことが多すぎて最近は熱が冷め気味。
即興演奏に、PCとか使って参加するにあたり、
重要なのは、瞬間瞬間で、この音だと思う音を即座に出せるかどうか。
そういうことができる仕組み、あるいは技術が必要。
また、仕組みだけじゃなくて、
例えばサンプラーであれば、どのボタンにどの音が割り振られているのか、
やる前に覚えていないと厳しい、当たり前かもしれないけど、
どのボタンに何がアサインされているかは、覚えるが大変なので、
それがサンプラーの悩ましいところ。
たとえば、スネアならスネアの形をしているし、
そういう意味で、普通の楽器というのは、
見た目と音と演奏方法がすべてリンクしているので分かり易いし、
一つの楽器でも触れかた一つで実に様々な音が出せるのが面白い。
KAOSS PAD 3は、エフェクトを選ぶのが面倒。
自分のお気に入りのエフェクトを即座に選べたらもっと便利だと思う。
(もしかしたらそういう機能があるのかもしれないけど調べていない)
各種エフェクトを同時に、複数のツマミorフェーダーで、
コントロールできたら便利だろうなあ。
MAX/MSPでは、今までのループマシンのようなプログラムに加えて、
ピンクノイズ+LPF+HPFというのを入れてみた。
ブォォーという音や、打楽器的な音が簡単に作れて便利。
一人でライブをやるときは、どんどん重ね録りをしていって、
自分の世界観でやれるけど、
複数人で同時にやる時は、それをすると、
オレオレな感じになってしまうので、ループは使いどころが限られてくる。
やはりそれなりに演奏ができて、
人力でリズムを刻みつつ、それをゆらがせつつやっていくというのが
良いんだろうなあ。
一人でやるときでも、それができるようになっていれば、
もっと面白いことができそうだと思う。
今までは楽器は
それぞれの楽器が決まった音を出すイメージだったけど、
実は演奏の仕方の微妙な加減で、
実にいろんな音が出せると分かってデジタル楽器の不自由さを思い知った。
あと、音の出る仕組みにこだわってきたけど、
結局のアウトプットは音そのものなので、
それがアナログだろうとデジタルだろうと、
電気だろうと何だろうと、音が面白くないと意味がないなと思った。
まあ、ビジュアルとか別の要素がからみ始めて、
そっちのウェイトが高くなってくると、
そっちの面白さがあればそれはそれでいいと思う。
とにかく面白ければ良い。
自分がこれは良いと思う音は、
それまにで聴いたことがないような気持ちの良い音かなと思う。
デジタルにはデジタルで突拍子もない面白さがある。
デジタルとアナログが混ざったりする面白さもそこにあるのかもしれない。
PIT INN はPAがしっかりしていて、
自分の音も聴き取り易くて、とても良い。
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